Press release: 1998-09-24: Osaka ni Umeda Joypolis Toujou
From Sega Retro
This is an unaltered copy of a press release, for use as a primary source on Sega Retro. Please do not edit the contents below. Language: Japanese Original source: Sega.jp (archived) |
This article contains untranslated text or images that are written in Japanese.
The original text should stay, but please improve the quality of this article by providing a supplementary English translation. |
- 日本語
- Roumanji†
- English
大阪に「梅田ジョイポリス」登場 梅田の新名所「HEP FIVE」に11月下旬オープン! 1998年9月24日 株式会社セガ・エンタープライゼス (株)セガ・エンタープライゼス(本社;東京、社長;入交昭一郎)は、セガ・アミューズメントテーマパーク(ATP)「梅田ジョイポリス」を、1998年11月28日(土)にオープンする、「HEP FIVE(ヘップファイブ)」の8階、9階にオープンいたします。 「梅田ジョイポリス」は、関西はもとより国内でも有数の繁華街である梅田に、大阪初の「ジョイポリス」として登場するアミューズメントテーマパークです。新開発初公開4機種をはじめとした当社独自開発アトラクションによる「インタラクティブ(双方向)・エンターテイメント」をテーマに、セガのもつ最先端技術と運営ノウハウを集積し、関西圏のみならず全国から注目を集める一大エンターテイメント空間の創出を目指します。 「梅田ジョイポリス」のテーマコンセプトは「アンダーワールド(Underworld)」。梅田という街に集まる人々の若いパワーをストレートに発揮できる施設として、誰もがそこで普段持っている自分の枠から飛び出すことができるようなパワフルな空間にしあげています。上品でスマートな世界観をあえて放棄し、雑多ななかにも活気あふれる街並みのイメージで館内を演出。「アンダーワールド」・・例えばニューヨークのダウンタウンから新しい文化が次々と生み出されたように、この世界から新しい力が湧き出てくるようなエキサイティングな空間を創り出しています。 ※「アンダーワールド(Underworld)」は、「梅田ジョイポリス」独自の世界観をイメージした言葉です。 館内は、「HEP FIVE」の8階、9階の2フロアからなり、各エリア、アトラクションをランダムに配置し迷路性を持たせることでゲストの期待感をいっそう喚起させます。スチールとレンガを中心に、近未来「アンダーワールド」の世界観を再現した内装には、照明とLED(電光掲示)が強烈なまでにぶつかりあい、建物全体が躍動しているかのような空間的な迫力を生みだしています。 初公開4機種をはじめとした8機種(オープン時)のアトラクションはいずれも既存のアイデアを超越した様々な趣向が凝らされており、従来のインドアテーマパークの概念を覆す画期的なアミューズメント空間を創出しています。起伏のあるコース上を、回転式カート型ライドで疾駆するドライブアトラクション「ドリフトカート」、超巨大スクリーンと自走式6軸のモーションライドを駆使し、激流下りの迫力を再現した「激流〜ワイルドリバー〜」など、セガの技術力とアイデアの粋を結集したアトラクションの数々は全力で楽しみたい若者たちのパワーを存分に引き出します。 セガ「アミューズメントテーマパーク(ATP)」は、1994年7月に"新しい遊びの集大成"として横浜、新山下に「横浜ジョイポリス」をオープンしたのを皮切りに、国内では新潟、福岡、東京(お台場)、新宿、京都に展開、1998年7月18日には中国地方初の「ジョイポリス」として「岡山ジョイポリス」をオープンしています。 近年、注目を集める大型再開発へのエンターテイメント施設の出店は、集客装置として不可欠となっておりその意味でもアミューズメントテーマパーク「ジョイポリス」には多くの期待が寄せられています。 ●DATA ◆名 称:梅田ジョイポリス(英文表記:UMEDA JOYPOLIS) ◆所在地:大阪市北区角田町5−15 「HEP FIVE」8F・9F ◆面 積:1,056坪(8F 554坪、9F 502坪) ◆営業時間:11:00〜23:00 ◆入場料金:未定 ◆設置アトラクション:8種(オープン時) 8F : 「フォーチュン・ケイブ(初公開)」「ザ・ホラーハウス〜フロム ハリウッド〜」 「バーチャロン・スペシャル(初公開)」 「AS-MAX〜DEATH ISLAND〜(初公開)」 「ロスト・ワールド・スペシャル」「マーダーロッジ」 9F : 「ドリフトカート(初公開)」、「激流〜ワイルドリバー〜」 ◆アミューズメントマシン:約200台 ◆入場者見込み:140万人/初年度 ◆年間売上目標:18億円/初年度 ◆初期総投資額:20億円 ●「HEP FIVE(ヘップファイブ)」 「HEP FIVE」は、アクティブ感やライブ感を重視しながら21世紀の若者文化、エンターテイメント文化を創造する拠点を目指すエンターテイメント・パークです。海外の人気ブランドや大阪初登場のブランドを中心に取り揃えた「ファッションフロア」と、大観覧車を中心に、イベントホールや「梅田ジョイポリス」が揃う「アミューズメントフロア」、そして元「米米CLUB」のメインボーカリスト石井竜也氏が1階から6階部分の吹き抜け空間を演出したアトリウム空間などがあります。 ◆名 称:HEP FIVE(ヘップファイブ) ◆売場面積:約21,100�u ◆総店舗数:約150店舗 ◆駐車台数:172台 ◆大観覧車:直径75m ゴンドラ(4人乗り)52台 定員208名 周回所用時間約15分 乗場7階 ◆建 築 主:阪急不動産株式会社・株式会社阪急ファイブ ◆お問い合わせ先:阪急不動産株式会社 広報室 TEL 06-313-3339 ※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。