Press release: 1999-02-26: Sega, Takara to Teikei
From Sega Retro
This is an unaltered copy of a press release, for use as a primary source on Sega Retro. Please do not edit the contents below. Language: Japanese Original source: Sega.jp (archived) |
This article contains untranslated text or images that are written in Japanese.
The original text should stay, but please improve the quality of this article by providing a supplementary English translation. |
- 日本語
- Roumanji†
- English
セガ、タカラと提携 人気キャラクターを使用した業務用アミューズメント機器を開発 1999年2月26日 株式会社セガ・エンタープライゼス (株)セガ・エンタープライゼス(本社;東京、社長;入交昭一郎)はこの度、株式会社タカラ(本社;東京、社長;佐藤博久)とキッズ/ファミリー向け業務用アミューズメント機器の企画開発、販売事業において業務提携をいたします。この提携によりセガは、タカラ社の持つ人気キャラクター「チョロQ」「スーパードール リカちゃん」「ビーストウォーズ」等を活用した機器開発・販売をタカラ社と共同で行ない、アミューズメント市場の活性化、キッズ/ファミリー層のニーズの掘り起こしを目指していきます。 年々、大型化・複合化しているアミューズメント(AM)施設は、今日では若年層ばかりでなく女性層やファミリー層をも取り込む集客装置として認知を得るようになりました。それら大型AM施設内に併設展開しているキッズアミューズメントコーナーは、今までAM施設へ来店する習慣のなかったキッズ/ファミリー層の集客に大きく貢献 しており、業務用アミューズメント機器メーカーにおいては、この分野のさらなる市場拡大が大きな課題となっております。 今後セガは、99年度中にタカラ社のキャラクターを活用したキッズ/ファミリー層向けアミューズメント機器開発を8機種以上計画しており、これらの販売により、初年度10億円以上の売上を見込んでいます。その第1弾として、キッズ/ファミリー向けメダルゲーム「チョロQハイパーレーシング(仮称)」と「スーパードール リカちゃん ドライブスロット(仮称)」を開発し、国内のAM施設を対象に販売を開始いたします。 ※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。