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用語解説 ●Vasteel 2106年、冥王星外部のカイパーベルトで発見された、人類外の者によって建造された 物体。 偉大なる(Vast)者共(~ian)が作りし鉄塊(steel)という意味から「Vasteel」 (Vastian's steel)と名付けられた。 その設計、機構などから小型戦闘機に近い位置付けの兵器と考えられ、さらに機体構 造や整備用ユニットのサイズなどから、現人類に酷似した生物が使用していた可能性 が考えられる。 しかし、発見当初「Vasteel」は著しく破損し、さらにコックピットと思われる部分 が切り離されていたため(何者かとの戦闘後、機体を破棄して脱出したため?) 「Vasteel」についての解明はそれ以上行われていない。 ●Babel 「Vasteel-Technology」の研究、開発の為に、南太平洋上に建設された大型無人人工島。 「Babel」には、通常機器の研究、量産施設、他惑星移住の為の大型移民船建造施設、 「Vasteel」の記憶素子内の情報処理と、その言語未解読部分を解析する為の研究施設、 モノポール=超導体磁気単極粒子(反応炉の開発に使用)を量産するの為の大型粒子 加速機他、様々な施設が設置されていた。 (上記のものと同様の粒子加速機が、旧南アメリカにもう1基存在していたが、 「Guardian」との第一次交戦の際破壊されている) 建造当初は数人のエンジニアが在住していたが、本格的に稼働し始めた2141年からは 全くの無人で運用されている。 ●Guardian 「Vasteel」の研究と「Babel」管理の為に開発された、現時点で最も優れた能力を持つ 人工知能の名称。 過去行われたチューリングテスト(人工知能の能力を試すテスト)で21時間13分53秒 耐えた記録を持つ(次点はReffiの9時間5分15秒) 2150年、「Guardian」による人類への反乱勃発。第一次、第二次に渡る戦闘の結果、 全人口のおよそ1/3以上が犠牲となる。 反乱の原因は今だ不明。 一説には、「Vasteel」の記憶素子との接触の際に、何らかの致命的な問題が発生した と考えられている。 皮肉なことに「Guardian」の名前は、「人類を護る守護者」になって欲しいという 設計者の願いから命名されたという。 ●RVR 「Refined Vasteel Replica」の略であり、「Vasteel-Technology」を利用した 超高機動小型戦闘機の開発コード。 表向きには対「Babel」及び「Guardian」破壊作戦の為に開発された事になっているが、 実際にはさらに以前から秘密裏な研究、開発が行われており、「Guardian」の反乱を 契機に表に出されたと考えられる。 ●RVR-01 Gauntret 「Vasteel-Technology」を利用した、と言うよりは、兵器としての「Vasteel」の設計 をそのまま模倣した機体。 ノーマルタイプであるブルーのカラーリングの機体の他に、量産性を追及したRVR-01E (グリーン)、機動性を重視し一撃離脱を目的としたRVR-01HiS(レッド)、量産性を 無視し可能な限り機体性能を上げたRVR-01Ex(ブラック) が存在する。 ●RVR-02 Vambrace 「Gauntret」開発の持つ、「完全に解明されていない機体の複製」という矛盾した 開発プランに反対する意見が承認され、 本当の意味でのRVR計画――「Vasteel-Technology」を利用した、超高機動小型戦闘機 の開発――の達成の為、現人類の持つ兵装技術と「Vasteel-Technology」を緊密に 融合させて設計、開発された機体。 しかし、先行して開発されていた「Gauntret」の性能を超えるべく、限界以上の ハイスペックを要求しすぎたため、量産性に致命的な問題が発生。 結果「Gauntret」の量産が決定、RVR-02の開発は中止の方向へ進んでいった。 現在、RVR-02の開発は凍結中である。 ●Thunder Force 「RVR-01 Gauntret」7機によって編成された、特殊戦闘機部隊の名称。 「Babel」及び「Guardian」鎮圧を目的として、2151年に結成される。 RVR計画のスタッフがそのまま移行して形作られた部隊であるため、民間技術者や ”CTN”(Cybernetic Terminal Module)の人員が多く組み込まれている。 部隊長はセネス・CTN・クロフォード大尉。 ●Craw Constituted Ray Art Weapon-Unit=人工光学構成兵器の略。 およそ80兆の自動増殖する光学生物(ナノマシン、又は微生物に近い物体)が、 触媒、誘導機関であるコアブリットを中心に飛び交っており、外見上は青い光球 の形態をなしている。 通常兵器の補強用として装備するユニットではあるが、その性質上、弾性兵器の 防御にも有効であることが確認されている。 ●Over Weapon Craw-Unitを暴走させることによって、各種の通常兵器を、一時的に超強化形態へ移行 することができる機能。 超強化形態での攻撃力は圧倒的であるが、ナノマシンそのものを強制的に陽子崩壊させ て膨大なエネルギーを得る機構のため、その使用可能時間は決して長いものではない。 CRAW-Unitを最大三基装備可能なRVR-01で行われた試用実験でも、およそ8.31秒が限界 であった。 ●Ishtar edge Over Weaponと同じく、Craw-Unitを使用し発動させる通常武装の移行状態。 Craw-Unitで生成されたナノマシンを、自機の周囲に薄膜状に展開し、弾性兵器の防御と 近接する物体の排除を可能とする攻的な防御形態であり、また任意のタイミングで薄膜を 陽子崩壊させることにより、前方広範囲への有効な攻撃手段へと移行させることも可能な 特殊武装でもある。しかし現段階のシステムではナノマシンの展開制御の不安定さが指摘 されており、未だに実験兵器として試用試験中である。 ●Brigandine RVRシリーズの支援強化を目的に開発された接合ユニット。 接合時には、RVRシリーズの特性である高機動性の喪失、被弾面積の拡大等のデメリット も発生するが、それらを補って余りある強化性能―― /推力の大幅な増強による、巨大重力圏の突破能力の付加。 /コアとなる機体の大幅な改修機能の装備。 /機体内に装備したCraw-Unitの強制増殖機構によって可能となる、恒常的な Over Weaponの使用。 /Down shieldの展開による、強力な退弾能力の獲得。 これらの様々な機能を得ることにより、RVRシリーズとBrigandineは、その原型となった Vasteelさえも上回る戦闘能力を獲得することになる……が、現段階は0型実験機の起動 試験を行っている状態であり、実戦配備にはまだまだ程遠いと思われる。 ●Reffi Reckoning Of Fighting Fact Intelligenceの略称。 「Babel」及び「Guardian」破壊作戦の際、最大の障害となる、「Guardian」の 超干渉能力による制御中枢の暴走を防ぐためRVRに搭載された、「Guardian」級の 人工知能を持つナビゲーションプログラム。 思考制御機構の多いRVRシリーズの特徴にあわせ、パイロットとの緻密な思考同調を 前提に設計されており、それによって機体は、かつてないほど繊細な運動性能と ターゲット能力を合わせ持つことが可能となっている。 「RVR-01 Gauntret」に搭載されているのはver1.02の試作タイプである。 � |
REPORT.TXT contents |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A.D.2150.09.28 02:31:19 ━━ ――この言葉を残すかどうか、いま……少し迷っている。 なぜなら現在のわたしは、駆動機関のトラブルにより航行手段を失った……言うなれ ば遭難者と大差のない状況であり、主観的にはともかく客観的に考えて、とても平静な 思考の下にあるとは言いがたいからだ。 しかし、今わたしが感じている、現状に対するリアルな感覚は、後の考察の材料とす るのに多少の価値があるように思える。 そして何より、この戦いの当事者たる「Guardian」と、直接戦火を交えた最後の一人 として…… ━━━━━━━━━━━ [Thunder Force] commander Cenes=[CTN]=Crawford ━━ Guardian war report. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A.D.2144 ラグランジュ3事変 ―― [SW-03 PRIEST]9機との格闘戦の後、戦死。 A.D.2148 月軌道管区内戦 ―― 衛星からの長距離射撃を受け、空母と共に爆死。 わたしは、これまでに2度戦死している。 逆に考えれば、32才という年齢で、いまだに最前線の戦闘機乗りをやっていられるの は、そのおかげでもある。 わたしは死ぬたびに、生まれる。 18才の体と、記憶を持って。 『Circulate-Death』という言葉を、聞いたことがあるだろうか? ある一定の技量に達した者――トップエースと呼ばれる領域に達したパイロット達の 遺伝子サンプルと脳内マップを記録し、その本人が死ぬたびに成体クローンを培養し、 生かし続けるという契約の名称。 人道的にどうなのか――そんなことはあまり考えようともしなかった。 それはプライドの塊のようなパイロットどもにとって、最大級の敬意と賞賛に値する 称号だった。 若く、栄光に飢えていたわたしは、迷うことなく選定を受け、数千、数万分の1の確 率をくぐり抜け、21人目の『C-D』としてナンバリングされた。 そのとき、わたしは18才だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 思えば――この出来損ないの不死性もまた、あの「Vasteel」のテクノロジーがもた らしたものだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「Vasteel」については、知っているだろうか? あの物体は、この地球圏で生み出された物ではない。 A.D.2108に冥王星外部の領域で発見された、最新の解析では「Rynex」?「Rinex」? とか呼称されていたという、人類外の超技術で創造された戦闘兵器だ。 「Vasteel」の発見と解析は、地球圏に大きな変容をもたらした。 無尽蔵のエネルギー供給を可能にした0/1相転移炉。 理論上の空想に過ぎなかった単磁極超導体理論の完成。 Over SQUIDによる脳内分子マップと遺伝子マップの完成。 時空ポテンシャル連結理論の発見、etc.. ――まだ他にも色々あったはずだが、残念ながら専門外なもので、この程度でカンベ ンしてほしい。 ともあれ、「Vasteel」に詰め込まれていた超高度技術は様々なモノを産みだしつづ け、そしてA.D.2139―― 「Vasteel-Technology」の統括を目的とした自己進化型の人工知性体、[Guardian]が 創り出された。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 11年後。 A.D.2150、[Guardian]戦役勃発。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Guardian]戦役は、絶望的な戦争だった。 次々に再生産されてくる数千機の自働兵器群。 行動パターンを推定することさえ困難な実験兵器の数々。 それに抗すべき統合政府の主力といえば、すでに一世代は前の機動兵器や長距離反応 兵器ばかりで、それらは[Guardian]の持つ超干渉能力により、例外なく制御中枢を狂わ せて、たやすく無力化され――ついには、敵に回った。 結局、戦力として使用可能だったのは、[Guardian]と同じ「Vasteel-Technology」に よって造られた兵器群だけ……それも大部分は守備兵力に回され、攻撃を行えたのはほ んの一部の部隊だけだった。 第一次[Guardian]戦役は、統合政府の敗北だった。 [Guardian]側からは降伏勧告も終戦宣言もなかったため、公的には誰も認めていない が、それは、最初の戦闘で人類の1/3を死に至らしめたことでも明白だ。 そして、そんな絶望的な戦況のなかで急遽編成されたのが、未だに評価試験さえ終え ていなかった次期主力戦闘機、[RVR-01 Gauntret]7機による特殊戦闘機部隊222。 通称、[Thunder Force]だった。 [Thunder Force]は、言うなれば特攻部隊のようなものだ。 生還率は5%も無く、作戦の成功率に至ってはコンマ以下。 だからこそ、わたしのようなクローン蘇生の可能な『C-D』が、優先的に部隊に配置 されることになったのだろう。 そして、わたしは知っていた。 たとえ次期主力戦闘機たる[Gauntret]の力をもってしても奇跡は起きないこと――奇 跡で何かが変わるような戦争は存在しないことを。 あの作戦には、統合政府の悪あがき以上の意味はなかった。 それほどの戦力差が、[Guardian]と我々の間にはあった。 かといって、逃げ出せるような場所がこの地球圏にあるわけでもなく、逃げ出すほど の理由がわたしにあるわけでもない。 わたしにあったのは、強敵に対する戦闘機乗りとしての喜びだけだった。 やがて作戦は開始され、圧倒的な戦力差の待つ戦場へとわたしたちは飛んだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ しかし、[Guardian]は我々を殺さなかった。 何故だ? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地球圏内での初期の戦闘は、[Guardian]の拠点攻撃が作戦の要だった。 しかしその後、宇宙空間へと移行した我々の行動は、常に追撃の形をとるようになっ た。 そう――あらゆる状況下で圧倒的に優位な戦力を保持していながら、[Guardian]は逃 走した。 それどころか、自分の戦力を自ら破壊する事さえ行った。 地球圏から、人類の領域から、[Guardian]の……いや「Vasteel-Technology」の痕跡 さえ残さないようにして。 事実、[Guardian]は地球圏脱出の際、[Babel]内そしてワールドネット上の「Vasteel- Technology」のデータを総て抹消している。 さらには「Vasteel-Technology」により造られた総ての地上施設を、物理的に消滅さ せる事さえ行っている。 [Guardian]は「Vasteel-Technology」の消滅を願っていたのか? 「Vasteel-Technology」の結晶たる[Guardian]が? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人工知能である[Guardian]のコアには、自意識の核として、幾つかの単純な衝動が植 え付けてある。 知識への渇仰。 自己保存本能。 そして……人類への忠誠。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦場は、次々と移り変わっていった。 幾つかの[Guardian]地上拠点。 大型無人人工島[Babel]。 高々度衛星軌道。 そして、[Guardian]内部。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最後の戦いの後、静寂の戻った宇宙空間内で、わたしは[Guardian]のコアユニットを 発見した。 そしてコアユニットは、機能を停止するその瞬間までわたしに発信していた。 まるで訴えかけるように……わたしの乗るRVR-02 Vambraceの破壊を願っていた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Guardian]は「Vasteel-Technology」の放棄を実行した。 「Vasteel-Technology」による人類の暴走を予見して。 人類のために――? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ すでに地球圏内の「Vasteel-Technology」は、痕跡以上のモノは残っていない。 7機存在したRVR-01 Gauntretもすべて破壊され、そして最後に残った「Vasteel」の 末裔――RVR-02 Vambraceは、いま、わたしと共にある。 総ての知識は拡散し、失われた。 しかしこのVambraceがある限り、人類は再び「Vasteel-Technology」を手に入れ、巨 大な繁栄を謳歌するだろう。 自ら知ることの無かった超越した技術で―― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「Vasteel」はヒトの手に余るものなのか――? 「Vasteel」を創り上げたヒトならざる知性は、なにを思っていたのか―― この最後の「Vasteel」を、わたしは―― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ わたしにはわからない…… [Guardian]にはわかっていたのだろうか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『 ――ヒト/戦士よ あなたの前に祝福を 』 人類の守護者にして殺戮者たる、[Guardian]の最後の言葉。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 我らの前に祝福はあるのか――? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それとも…… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ � |
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サターンファンNo.14(1996年7月5日号)の誌上で募集された 「Thunder Force V アイデア募集」へ お手紙をくれた方々に感謝の意を込め、 この場を借りて銘記したいと思います。 梅田達也 さん 坂元大志 さん 長池利玄 さん 市ノ渡真人 さん 飯田浩之 さん 小松キクオ さん 木村圭助 さん 楠猛 さん 古賀靖人 さん 佐々木幸成 さん 佐久間誠 さん 馬込伸一 さん 山口修次郎 さん 安部潤 さん 大坪泰士 さん 井上友宏 さん 細野悟 さん 金子慎一郎 さん 玉越一清 さん 宮田尚紀 さん 若月学武 さん 勝海純 さん 太田健一 さん 十二秀和 さん お手紙を下さった方々、 そして、このような企画をして下さったサターンファン編集部の方々、 本当にありがとうございました。 これからもテクノソフトのゲームをよろしくお願いいたします。 Thunder Force V 開発スタッフ一同 � |
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